コンクリート テスターの基本原理を簡単に教えて!(CTS-02、CTS-03のシリーズ)の基本原理
CTSシリーズの基本原理について
ITS-Square社では、コンクリートテスター・ボルトテスターの使い方をわかりやすく紹介する動画を公開しています。
動画を見る時間がない方や、画像と文章で確認したい方は、こちらのページでご確認ください。動画ではわかりにくい部分の解説や、補足情報も紹介します。
今回はコンクリートテスター(CTS-02、CTS-03のシリーズ)の基本原理について解説します。
CTSシリーズの原理の特徴は、ハンマーにめ込まれた加速度埋センサーです。
この加速度センサーにより取得される打撃力波形に、すべての指標値の基となるデータが存在しています。
打撃力波形は縦軸が加速度、横軸が時間という構成で導き出されます。
コンクリートは弾性体ですから、ハンマーで打撃すると打撃した表面は凹んで戻るという動きをします。
そのバネと同じ動きをイメージしてこの波形を見ますと大きく3つの特徴が見えます。
コンクリートテスター(CTSシリーズ) では、加速度センサーによる独自の技術で強度・劣化・剥離について簡単に調べることができます。
ご購入に関して
KCEE合同会社 法人番号: 3030003019362
本器は基本的に弊社からユーザー様に直接販売する製品です。 ご検討いただく際には、お電話または 下記のお問合せフォームよりお気軽にお問合せください。 外出等でお電話に出られない場合がございます。 その際は後ほど、折り返し連絡をさせていただきますのでご了承ください。 KCEE合同会社について検索はこちらへ