コンクリートテスター導入のメリットとは?(CTS-02) 材齢4週以上のコンクリートについて

コンクリートテスター導入のメリットとは?(CTS-02)

 

ITS-Squareでは、コンクリートテスター・ボルトテスターの使い方をわかりやすく紹介する動画を公開しています。

 

動画を見る時間がない方や、画像と文章で確認したい方は、こちらのページでご確認ください。動画ではわかりにくい部分の解説や、補足情報も紹介します。

 

今回はよくお問い合わせをいただく質問の中から、コンクリートテスター 導入のメリットの一部を簡単にご紹介します。

 

材齢が4週(28日)以上のコンクリートであれば材齢補正は不要ですが、打設後、材齢が4週未満のコンクリートの場合は、キャリブレーションが必要です。

 

深さは約5cm程度まで測定することができます。

 

浮きの状態や剥離の疑いがあるかどうかについて指標値として数値化することが出来ます。

 

(既存の検査手法では)角度の補正が必要でしたが、コンクリートテスターではそういった作業は不要です。

 

上向き下向きどの角度から叩いてもハンマーが垂直に当たれば計測ができます。

 

強度に関してもN/mm2 で出てくるので、強度換算の計算がいらず、単純にハンマーで叩いて行けば計測ができます。

 

まとめ

材齢4週以上のコンクリートについて測定でき既設の構造物の検査に広く対応可能

既存の検査手法(リバウンドハンマー)で必要な計測表面の研磨、打撃角度の補正、計測値の換算作業が不要

 

 

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