土壌のpHを測定できる操作が簡単な土壌pH計 pH 5000
土壌pH計 pH 5000
販売価格(税抜):
pH 5000は、直接、土壌に差し込み土壌のpHを測定できる操作が簡単なpH計です。
土壌・溶液・灌漑用水等のpH 測定におすすめします。
●pH測定
pH値は、植物の栄養に最も重要なパラメータの1つです。植物の栄養分の取り込みは、土壌のpH値に依存します。
COMBI 5000は、土壌のpH値を直接測定できるように設計されます。
pH 5000単一機能モデル、pH電極、pH7/4校正溶液、土壌突きさし穴あけ棒、電池、日本語取扱い説明書をセットにしてキャリングケース付きでお届けします。
COMBI 5000は、植物生産で最も重要なパラメータを瞬時に測定するための多機能測定器です。
多目的に適応可能:植物の栄養状態を監視するための幅広いプローブ。
アプリケーションエラーなし:
最新のマイクロプロセッサ技術により、自動でセンサー検知が可能: プローブが交換されると、機器は対応する測定モードに自動的に切り替わります。
使用が簡単:
校正は自動で校正溶液を認識するため、操作の利便性と安全性が向上します。
素早いプローブ交換:
再起動することなく、測定中にプローブを交換することができます。
時間の節約:
異なるパラメーターを同時に測定可能。
すぐに使用可能:
本体と全ての付属品がアルミニウムケースに入っており、そぐに使用できます。
特徴:
pH 測定
土壌のpHは、植物栄養の最も重要なパラメーターの1つです。植物による栄養素の吸収は、土壌のpHに大きく依存します。そのため、農業や園芸では、迅速、簡単、正確なpH測定が不可欠です。
EC 測定
水溶液の電気導電率は、溶解した塩の濃度に直接関係しています。
特に水耕栽培では植物の栄養管理のために、処理水と栄養溶液のECを測定することが不可欠です。
活性塩測定 (塩分)
塩分は、土壌水分・温度・土壌硬度に関連しますが、土壌または基質に直接溶解している総塩分濃度によって決定されます。これらの要因により、植物が塩分を利用できる活性塩量が決まります。
水分測定
測定原理はFDR測定技術に基づいており、土壌基質のpHと塩分による影響を受けません。
含水量データ(Vol%で表示)により、植物に必要な必要な散水量がただちに判明します。
温度測定
温度測定は、プローブの先端に取り付けてある応答時間の早いNTCセンサーにより、-10°C〜+ 50°Cの範囲で測定できます。
仕様 | |||
測定範囲 | pH:0〜14 pH | 分解能 | pH:0.01 pH |
電極・センサー | pH:特別デザインガラス電極 | 使用電池 電池寿命 |
9Vアルカリ電池 1個 約4,000時間以上 |
サイズ・重量 | 本体:180 x 85 x 50 mm 重量:280 g |
付属品 | COMBI 5000単一モデル本体 pHガラス電極, pH校正液 pH 4/7 (各100 ml) 電池, 日本語マニュアル, キャリングケース |
ご購入に関して
適格請求書発行事業者登録番号: T3-0300-030193-62
本器は基本的に弊社からユーザー様に直接販売する製品です。 ご検討いただく際には、お電話または 下記のお問合せフォームよりお気軽にお問合せください。 KCEE株式会社について検索はこちらへ