[GPEC] 7月20~22日は施設園芸・植物工場展にハンナ・ジャパンが出展します。

7月20~22日は施設園芸・植物工場展(GPEC)

2022年7月20日(水)~22日(金)、東京ビッグサイトにて開催される施設園芸・植物工場展(GPEC)にハンナ・ジャパンが出展します。

(農業Week展示会のハンナ・ジャパン出展写真)



GPECってどんな展示会?

施設園芸・植物工場展ということで、
  • 植物工場関連の施設や資材
  • 環境制御装置やその技術
  • 灌水装置や養液栽培装置
  • 種苗や育苗システム
  • IoTやクラウドサービス
  • 肥料や土壌改良、流通や加工に関わる製品・サービス
    などに関わる企業やそれらを必要とされる方が一堂に会する展示会です。
  • GPECの公式ホームページはこちら

 

ハンナの主な出展製品

以下に、今回ハンナ・ジャパンが満を持して出展する測定器たちをご紹介します。

 

トランスミッター(pH、ECセンサー)

pH、ECトランスミッターは出力可能なセンサーとして利用されています。

パネル設置型で、接続したpH、ECセンサーから直接信号を受信します。

出力信号は4-20mA、0-1V、0-4Vに対応。土壌突き刺し型のpH電極を接続し、土壌pHセンサーとして使用されることもあります。

(詳細はお問い合わせください)

GPECではIoTに関連した製品も多く、そういった方向けの製品でもあります。

 

ミニコントローラー(BLシリーズ)

ミニコントローラーは省スペースのコンパクトさが特長です。

ポンプや制御装置に接続し、設定したセットポイントを下回った時や上回った時に信号を送ります。

農業分野でも長年に渡り活躍している製品です。DO(溶存酸素)もあります。

 

液肥・土壌の成分分析器

液肥の成分を手軽に測定できる多項目の吸光光度計です。

窒素、リン酸、カリウムのほかカルシウム、マグネシウム、鉄、モリブデンなど様々な項目に対応。

本器では液体を測定しますので、土壌を直接測定することはできません。

しかし、ライシメーターを使い土壌から溶液を抽出することで、土壌分析も行えます。

分析機関に出すことなく、現場でチェックするのにぴったりです

 

蛍光式 溶存酸素計

溶存酸素は生育効果を高める酸素濃度を知るために役立ちます。

従来の隔膜式に比べ、蛍光式では「測定の安定性アップ」「メンテナンスの手間が半減」などのメリットがあります。

50ppmまで測定できるため、酸素濃度を上げる場合にも対応できます。

ファインバブル発生装置の効果測定に使用されることは多いです

 

液肥管理の定番製品(pH、EC)

1mケーブルの電極付きで液肥のpH、EC、温度を同時に画面表示

どの角度で測定しても画面は見やすく操作性もpHとECを1つの標準液で校正できることも大きな特長です。

通常はpHとECでそれぞれ校正を行いますが、その手間を半減できます。

 



ご購入に関して

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KCEE合同会社 法人番号: 3030003019362

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