[京都電子工業] 屈折率標準液/Brix換算屈折率標準液 JCSS校正品

屈折率標準液/Brix換算屈折率標準液 JCSS校正品

※ 販売価格については別途ご相談させていただきます。

屈折計や糖度計を校正するための屈折率標準液です。デジタル屈折計の校正に使用します。

屈折率nD(at20℃)が1.33299~1.658**の屈折率標準液をご用意しています。

当社の校正証明書が付属されています。

特長

当社は,認定基準として ISO/IEC 17025 を用い、認定スキーム ISO/IEC 17011 に従って運営し ているJCSSの下で認定されています。

JCSSを運営している認定機関(IAJapan)は、アジア太平洋 認定協力機構(APAC)及び国際試験所認定協力機構(ILAC)の相互承認に署名しています。

当社生産本部は、国際 MRA 対応 JCSS 認定事業者です。JCSS 0115 は、当生産本部の認定 番号です。

 

国内初! 国際MRA対応

屈折率標準液および屈折率計のJCSS校正事業者に認定されました。

JCSS校正品 屈折率標準液

京都電子工業株式会社は、密度・屈折率の事業区分で屈折率標準液と屈折率計のJCSS校正事業者として認定されました。また、当社が発行するJCSS校正証明書はすべて、 国際的相互 認証取決め(MRA:Mutual Recognition Agreement)にも対応しております。

 

お客様の当社屈折率計の品質が国際的に承認される証明となります。

屈折率標準液および屈折率計のJCSS認定校正事業者で国際MRA対応をしているのは国内で当社だけです。

更に、屈折率標準液は密度標準液と同等に、認証標準物質(CRM)の位置づけとして、ISO/IEC 17025に加えてISO 17034にも適合していると認定されましたので、標準物質としての認証書も発行することができます。

 

用途

屈折率標準液は、デジタル屈折計の品質を保証するために使用されます。

デジタル屈折計は測定操作が非常に簡単なうえ、試料の濃度や成分などを分析できることから、食品、化学、油脂、医薬品など、広い分野で使用されています。

常に信頼できる測定結果を得るために、屈折率標準液による信頼性評価をお薦めします。

仕様

屈折率標準液 屈折率 nD (at 20℃) 拡張不確かさ 内容量 保証期間
純水 1.332** 0.00001nD 10mL 12ヶ月
イソオクタン 1.391** 0.00004nD 10mL 12ヶ月
シクロヘキサン 1.426** 0.00004nD 10mL 12ヶ月
トルエン 1.496** 0.00004nD 10mL 12ヶ月
2,4-ジクロロトルエン 1.546** 0.00004nD 10mL 12ヶ月
1-ブロモナフタレン 1.657** 0.00004nD 10mL 12ヶ月

 

Brix換算屈折率標準液 屈折率/Brix% (at 20℃) 拡張不確かさ 内容量 保証期間
5%Brix溶液 1.340**nD 0.00002nD 10mL 30日
5.** Brix% (Brix 0.01%)
10%Brix溶液 1.347**nD 0.00002nD 10mL 30日
10.** Brix% (Brix 0.01%)
20%Brix溶液 1.363**nD 0.00002nD 10mL 30日
20.** Brix% (Brix 0.01%)
30%Brix溶液 1.381**nD 0.00002nD 10mL 30日
30.** Brix% (Brix 0.01%)
40%Brix溶液 1.399**nD 0.00002nD 10mL 30日
40.** Brix% (Brix 0.01%)
50%Brix溶液 1.420**nD 0.00002nD 10mL 30日
50.** Brix% (Brix 0.01%)
0.25%Brix溶液 1.333**nD 0.00002nD 10mL 30日
0.25* Brix% (Brix 0.01%)
0.5%Brix溶液 1.333**nD 0.00002nD 10mL 30日
0.5** Brix% (Brix 0.01%)

ご購入に関して

本器は基本的に弊社からユーザー様に直接販売する製品です。

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