第5回建設・測量生産性向上展2023に出展_構造物の劣化診断に用いる水分計

2023年5月24日(水)~5月26日(金)に幕張メッセにて開催されます、
第5回建設・測量生産性向上展2023に出展いたします。

今年で5回目を迎える本展示会は、建設の次世代を担う先端技術が一同に会し、
ドローンの実演や大型重機の展示など見所の多い展示会です。

今年は、『構造物の劣化診断に用いる水分計』をテーマに下記の各種水分計を展示する予定です。

構造物調査時の水分確認に、非破壊かつ瞬時に測定  HI-520-2

   躯体内鉄筋近傍の水分をピンポイントで確認 HI-800
 
         ≪参考出品≫打設時にセンサを埋め込み、躯体内部の水分を定期的に把握

道路橋の劣化診断用として、道路橋床版水分計をベースの防水層健全性評価センサを展示します。

高速道路などの橋では、アスファルト舗装の下に、水の侵入による劣化を防ぐための
防水層が施工されていることが多いのですが、その防水層が健全であるかをアスファルト舗装上から
簡単に測定ができるセンサです。防水層に割れ等が生じていると、路面と高欄部に設置した
センサの間に電気が流れることを利用して、劣化状態を判別することが可能です。

      ※上記画像をクリックすると技術紹介記事をご覧いただけます。

その他、コンベア上の骨材や建設発生土等の水分測定で実績のあるインライン水分計KB-30や、
ハンディタイプの近赤外水分計の展示をはじめ、上記でもご紹介しました、
開発中のコンクリート内部の深さごとの水分の測定を可能にする水分計も参考出品いたします。

※上記画像をクリックいただくと近赤外水分計の動画をご覧いただけます。

近赤外水分計の測定データを無線を経由してクラウド上で管理することで、
タブレット端末等でどこにいても測定値の確認や記録、修正を行うことも可能です。

展示会HPから事前登録いただければ入場は無料となっております。
展示会HPより、ぜひご登録いただければ幸いです。

ご購入に関して

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TEL: 048-910-9694 / FAX: 048-910-9694

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