農業水耕栽培向け測定器 土壌ダイレクト Hanna pHテスター [HI981030] (Soil pH Tester)
土壌ダイレクト Hanna pHテスター [HI981030] (Soil pH Tester)
土壌に直接突き刺し、pHをダイレクトに測定!
【税抜価格】
農業・水耕栽培向けのGroLine(グロライン)シリーズ。
その中でHI 981030(Soil pH Tester)はセンサーを土壌に直接突き刺しpHを測定。
pHを測定することで作物にとって育ちやすい環境を知るのに役立ちます。
さらに土壌以外の溶液(液体)も測定できるため水耕栽培の養液管理でも活躍します。
土壌のpHとECを両方測定したい方にはソイルテストブラザーズがオススメです。
より精度が高く、防水機能付き、温度表示機能もある上位機種のHI 99121Dもあります。
<性能がアップしました>
2020年2月より温度補償機能がプラスされ、精度が±0.05pH、表示単位が0.01pHになりました。
こういった用途で活躍します
ほ場の土壌診断、農業・水耕栽培での土壌や養液管理、ロックウールのpH測定、造園(植木・芝・草加)、ゴルフ場での芝生の管理、園芸など具体的な作物や植物として、いちごやトマト・ミニトマト、アスパラガス、トルコギキョウ、キノコの培養、茶畑の管理など
こんな感じで土壌のpHを測定できます。(写真左) 右は兄弟機種の土壌ダイレクトECテスター。
2つ揃えば「ソイルテストブラザーズ」として土壌のpHとECを手軽に測定。
主な特長
- 土壌の測定に適したpH電極を採用。円錐状の電極先端部とオープンジャンクションの構造により土壌への突き刺しやすさはもちろん、付着物による詰まりを最小限に抑え洗浄のしやすさも実現。
- 取り外し可能なPVDF(ポリフッ化ビニリデン)製の電極スリーブ。電極の洗浄を行いやすく必要であれば内部液の補充も行えます。
- 初回分のpH標準液と電極洗浄液、電極保存液が付属。校正と測定後のメンテナンスに必要なものはすべて揃っていて安心です。
- 自動温度補償(校正時に自動で温度補正を行います。温度表示機能はありません。)
- ボタン1つの簡単操作
- 見やすく、大きく画面表示
- ボタン電池1個(CR2032型)で約1000時間の継続使用が可能。
- 校正を行った標準液を画面表示
※土壌に突き刺し測定する際には必ず水分が必要になります。土が乾燥している場合、精製水や蒸留水で土壌を十分に湿らせませんと安定した数値は検出されません。
仕様
品番 | HI 981030 |
品名 | 土壌ダイレクトpHテスター(Soil pH Tester) |
測定範囲 | 0.00~12.00pH |
検出単位 | 0.01pH |
精度@25℃ | ±0.05pH |
校正 | 自動で1点または2点校正(pH7.01とpH4.01) |
温度補償 | 0~50℃(温度表示機能はありません) |
pH電極 | PVDFスリーブ付きガラスpH電極(電極は本体一体型のため交換は不可) |
使用外部環境 | 0~50℃(相対湿度95%以下) ※防水機能はありません |
電源 | CR2032ボタン電池 1個(約1000時間の継続使用が可能) |
自動電源オフ | 未使用後8分、60分もしくはなし |
サイズ、重さ | 長さ151×幅51×厚さ21mm 46g |
セット内容、価格
本体(pH電極一体型)、CR2032ボタン電池1個、電極保護キャップ、pH7.01&4.01標準液各2回分、電極洗浄液2回分、電極保存液&電極内部液(13mLボトル各1本)、日本語取扱説明書他
※土壌のpH測定において電極のメンテナンスは重要です。
初回分のpH標準液や電極洗浄液、保存液などが付属。
校正と測定後のメンテナンスも安心です。
ご購入に関して
本器は基本的に弊社からユーザー様に直接販売する製品です。 ご検討いただく際には、お電話または 下記のお問合せフォームよりお気軽にお問合せください。 外出等でお電話に出られない場合がございます。 その際は後ほど、折り返し連絡をさせていただきますのでご了承ください。 KCEE株式会社について検索はこちらへ